図書館で借りた本

新しく入った本のコーナーにあった本を
手に取ってみると、久々に好みの感じの
作家だった。


栗田有起「蟋蟀」「オテル モル」

手に取ったのは「蟋蟀」の方。

本を選ぶ時って、タイトルと背表紙を見ていって
どこか自分の好きそうな感じの物を選んでるんだろうけど。

「蟋蟀」の場合はタイトルと書体、本の色だろうか。

「オテル モル」を選ぶ確率はタイトルの意味を最初
つかめないので選ぶ可能性もあるけど、あまりカタカナ
のタイトルは選ばない気がするので50％くらいか。

ちなみに「オテル・ド・モル・ドルモン・ビアン」
という地下につくられたホテルの話。

今日借りた「お縫い子テルミー」にいたっては
選ぶ確率は20％くらいかも。。
中身は好きそうな感じなんだけど。

とにかく好きな感じの本を見つけられて良かった。