図書館で借りた本【追記】

すり、


すり。

「自分でスッキリ消せる！肩こり腰痛ひざの痛み」
腰が痛いので借りてみた。簡単なストレッチ
だけど、毎日すると翌日は結構良い。
毎日リセットしないで積み重なると
痛くなるのね…

パソコンに向かう時、正座か横座りになるのもまずい。
ので今更「きの小いす」も注文してみた。


岩井志麻子　「ぼっけえ、きょうてえ」
前から読もうと思ってたけど忘れてた本。
そこまできょうてえという程には感じ無かったけど
他の収録作品の方が暗ーくてじめーっとしていて
良い感じ。

映像作品にすると面白そう。

桐野夏生　「残虐記」
読まずにおこうと思ってたんだけど読んでみた。
近頃の桐野夏生の本を読むと
（どうしてこの人はこんな話しを書くんだろう）
と思ってしまう。

伊井直行　「愛と癒しと殺人に欠けた小説集」
まだ読んでない…

【追記】
読んだ。やっぱり伊井直行好きだなあ…って
感じだった。

いろいろと本を読むけど、本を読んだり書いたり
するって事はどういう事なのかなと時々考えたりもする。

読書をしてその感想いろいろとを述べている
のを見かけたりすると、もっと（難しく読まなくては
ならないのでは…）とちょっと不安になる。

私の読書の感想は好きだったか、面白かったかだけ。
絵も好きか、面白いか、良い感じかだけ。

最初から「感動する」とか「癒される」とか「励まされる」とか
目的が決められている本や映画は見る気がしない。

ところで今日も図書館に行ったら、リサイクル図書
をご自由にどうぞと置いてあって、そこに伊井直行の
「星の見えない夜」があったのでゲットーーーーーー！

たしか日曜日にリサイクル図書を配りますと
言っていたのでもしかしたらもっとあったのかなあ…
と思ったけど。。

しかし一冊でも手に入って良かった。
素直に喜んでおこう。 (　´∀｀)わーい

読んだ本 ヘル

筒井康隆のヘル。表紙がイカスなーと
思ったら横尾忠則だった。

巻末には2人の対談と、さらに特別付録として
「筒井康隆のすべてを知るための49問49答」
がついていて、別にすべてが知れる訳では
ないけどもあまり知る機会の無い内容なので
楽しめます。

作品自体は素直に「面白かったな」という感想。
「旅のラゴス」や「愛のひだりがわ」みたいに
書いてる内容は結構激しく、奇想天外でも
全体的にはすごく静かで粛々としてるんだよなあ…

夕焼けの詩

53巻をゲット。というか2月の末に出てたのか…

三丁目の中で気になっていて、幸せになって欲しいなー
と思っている家族がいくつかある。

・お父さんが病気で働けない木下君ち
　たまに治った話もある。兄弟仲良し。
　お母さんも明るくて、買い物の時おまけを
　してもらえるという超能力がある。

・子供の頃お母さんが死んで父子家庭のミッちゃんち
　お父さんは働き者で優しい。ミッちゃんは家事全般頑張ってる

・お父さんが事故死した勝っちゃんち
　お母さんは乱暴だけど基本優しい。
　妹思いで優しくなった勝っちゃん。

など不幸な中にもどこか幸せもあって、まだ安心な感じ。
茶川さんも昔はひどかったけど、今は幸せそうだし。

…しかし私が一番心配なのはチエミちゃんちだ。
今回、一平くんと並んで表紙にもなっているチエミちゃん。
そして本の裏のあらすじを読むとチエミちゃんの
エピソードがあるという事だったので、チエミちゃんが
一体どうなっているのかどきどきした。

以前の話でチエミちゃんは工作の時間に
上手に花瓶を作っていて、意外な才能がありそうだったから、
その才能を上手くいかして幸せになってくれると
いいのにと思っている。

六さんに彼女が出来ないのも心配なんだけど…

そして本屋ではなにか「ミジンコ大百科！」
「ミジンコのすべてが分かる決定版！」って感じの
みたいな本ないかなーと思ったけど無かった…

村田製作所サイエンス・サイトーク

毎週聴いているお気に入りポッドキャスト
「サイエンス・サイトーク」。

司会のガッキィこと日垣さんのさくさくしつつ
興味を感じる所をさりげなく尋ねてくれる進行も好きだし、
登場する研究者や専門家の方々の「本当に好きなんだなぁ」
と思わせる話しっぷりや、本題とはちょっと離れた
エピソードなんかが面白い。

初めて聴いた時は中間で歌が始まって
（歌のコーナーあるのか？？）と思ってしまった。
けどもそれは「あなたは、ずるい」という村田製作所の
CMだった。それに近頃は「ものづくりの唄編」が
加わっていっつもウケている。

サイトを見てもよく理解できない会社だけど
村田製作所がんばってる。

村田製作所の企業CM

我が家のマニアクCDコレクション

MOONオリジナルサウンドトラック
＊シール付き＊


寺山修司トリビュート「失われたボールを求めて」
「寺山修司　作詞＋作詩集」2枚組

トリビュートの方はタモリ（寺山修司のモノマネ）、
DATE OF BIRTH、ローリー寺西、戸川純、山崎ハコ
裕木奈江、鈴木杏樹なんかも参加していて謎。

「作詞＋作詩集」はネットの懸賞で当たった物。
1枚は作詞した曲が入っていて、2枚目は詩の朗読。


ディック・リーの2枚組ベストアルバム「LIFE STORY」
2ndシングル「A HUMAN TOUCH」
ポンキッキーズメロディシングル「シャナナナナナ」


サンディ・ラムの日本デビューアルバム「Simple」
日本語シングル「だからって…」


「Lovin'You」シングル出てきたー！
好きだったなぁ…これ。。

あぁ面白かった。自分だけ。

中古CD

中古CDコーナーが出来ていたので通りすがりに
覗いてたら小林建樹のベストアルバムが。
けどそのコーナーは3枚500円…なので
見ていたら同じく小林建樹のシングルがあったので
それと、「パラッパラッパー」のCDがロドニー
のイラスト入りで可愛かったのでそれにした。
そして広沢タダシのシングルを1枚買った。


パラッパのCD中身は二度と聴きそうにない。
レピッシュのアルバムにすれば良かったかなぁ。。


CDは1枚づつ袋に入れられていたので、帰ってから
開けていると、ベストアルバムだけ袋を取っても
袋に入っている。

よく見ると下につぴーっと開けるテープがついていて
未開封だという事に気づく。つまり新品…というか
プロモーション用のCDで

返却されてない揚げ句に何故か我が家に。ウェルカム〜！

小林建樹のCDは前から欲しかったので良かった。
去年のNHKトリノオリンピックテーマソングも
作詞・作曲してた事も今ごろ知った。たしかに
平原綾香は特に好きでもないけどあの曲は好きだった。

図書館で借りた本

FLASH・Photoshopの本
桐野夏生　「アイムソーリーママ」
杉田比呂美　「風たんてい日記」

図書館にはパソコン関係の本が少ない。
しかも「ソフト別」ではなく「著者名別」
に分かれていて「パソコン関係」と「ネット関係」
が微妙な具合に分かれていて探しにくい。
そして古い。。この本も2002年に出た物だけど
分かりやすいので借りた。

「アイムソーリーママ」凶悪な本だった…

杉田比呂美さんは私の好きなイラストレーター。
えんぴつの粒子一粒づつに味がある感じ。

今日買った本

大賀葉子さんの「イラストレーターのい・ろ・は」

これでいろはゲットだぜ！

以前から連載を立ち読みして（フムフム。帰ったらやってみよ！）
と思って帰ったらすっかり忘れている。という
感じだったので本が出るのを待ってた。

中身は作例にはもったいない感じの大賀さんの
イラスト及びテク満載で、見た目も楽しく、
分かりやすいのです。

書店では表紙のかわいい猫さんがばっちし目立ってたけど
何故ちょっと悪げな表情なのかはひみつー

図書館で借りた本

用心棒日月抄「孤剣」・「刺客」
藤沢周平

「贋作 天保六花撰」
慶次郎縁側日記「おひで」・「峠」
北原亞以子

藤沢周平の短編集で市井の人を
描いた本は読んだけど、武士のは
どんなだろうと思って書店で手にした
シリーズ一作目「用心棒日月抄」。

軽く出だしを読んでみただけで好きな
感じだったので購入済。


そして今日届いた「ムーたち」。
帯が謎。「モーニングで一番大好き！」
とだけ書いてある。

図書館で借りた本

「名画動物園」
「熈代勝覧の日本橋」
「もっと知りたい伊東若冲」
「慶次郎縁側日記　傷」北原亞以子
「橋ものがたり」藤沢周平

若干江戸多め。

「熈代勝覧の日本橋」がすごく良い本だった。
「熈代勝覧」という絵巻自体、店先の商品から町ゆく人たちまでが
細かく描かれていて見飽きそうもない面白い物なんだけど、
絵巻ページでは上下にお店の種類や道行く人の職業が
書いてある。

そして別ページではそれを拡大して説明してくれている。
という作りが見やすいし、聞きたい事に
答えてくれるような本だった。今度買おうっと。