図書館で借りた本

旬の魚おかず

いつも甘辛く煮るか塩で焼くくらいなので
なにか魚レシピを増やしたいと思ってみた。

…しかしレシピ本って借りてはみるもののほとんど作らない。
レシピを読むのは好きなんだけど。


「大文字レシピ」とあるように字がでっかく
みっちりなので私的には遠目にみないとむしろ見づらい…


歴史Web

「日本の歴史コーナー」にそっとあった一冊。
まだちらっと見ただけだけどそうとうウケる。
一家に一冊あっても良さそうだけど。


筒井康隆/ダンシング・ヴァニティ
畠中恵/ちんぷんかんぷん
森博嗣/工学部・水柿助教授の日常

図書館では今日から貸し出しの時に希望すれば
レシートが出るようになっていた。


借りた本の番号、タイトルが7文字までと
返却日がプリントされている。

なんの為に…？借りた本を忘れない為に
だろうか。。

タイトルが7文字までしか印刷出来ないので
「工学部・水柿助」とか「ダンシング・ヴ」
とかに。部活動かと。

なにかもっと妙な所で止まる本を探すとか
さらに7文字×5冊で文章を作ってみるとか
そういう楽しみ方なんだろうか。


特別付録・図書館前のハトたち。

日なたぼっポー

この前買ったまんが

福満しげゆき「やっぱり心の旅だよ」


本屋で見かけて、そういえば吾妻ひでおが読んで
二重丸つけてた漫画家？と思って足を止めたら
棚にカラーコピーの見本がぶら下がっていて
読んだら好きそうだったので購入。
↑様々な販促効果が出た良い例

読んだ見本がエロでは無かったので
帯に「失敗エロまんが道」と書かれてても
気にせず買ったけど半分程エロだった…

エロシーン満載なんだけど、それよりも
絵がすげえのにすっかり目を奪われる…

エロじゃない3作と、エロでも「透視!!超能力青年Zと物体X」
は良かった。脈絡もなくおじいさんに隕石が
落ちてくるあたりそうとう可笑しい。

他に見本で下がっていた「生活」とかも
良かったので今後買いたい。

今日借りた本

パンデミック・フルー←ダイジェストサイトにリンク
新型インフルエンザXデーハンドブック

1月にNHKスペシャルで新型インフルエンザの
ドラマと特集が2夜連続であったのを何気なく
見てから興味をもったので、色々とネットで
見たりもしている。

ドラマでは次々と感染者が発生するんだけど
その対策会議で「誰が責任をとるのか」とか
「前例がない」とか言っててそこだけ
すごいリアル…実際そんな事言ってて
どんどん感染するんだろうなー

鳥インフルエンザがアジアとかヨーロッパ
で今も発生し続けているという様な事実は
ニュースでもほとんどきく事が無いし、
それが変異して新型インフルエンザになる
という事も知らなかった。

インフルエンザ自体も「とってもひどい風邪」
くらいの認識しかなかった…

いたずらに恐れたりパニックになる事はないけども
昨今様々なニュースをきく度に情報収集なんかも
含めて「自分の身は自分で」という気持ちに
させられる事が多いので、軽く気をつけてたい感じ。
まぁダメな時はダメでしょうがないけど…

けどもこの本や他の情報の様に、いつ起きても
おかしくないなら、現在の状況や発生した時の
対策とかもっと情報を流して注意を促しても
良いような気がするんだけど。。

厚労省のページはわりとまったりだし…

昨日届いた本

榎本俊二「ムーたち」2巻
けらえいこ「あたしンち」13巻
魔夜峰央「ビストロ温泉パタリロ！」

ビストロ温泉はア●ゾンから「以前【魔夜峰央】で検索した人に」
と発売前にお知らせがきた。これはとっても便利親切機能！

……しかしいつもならアマゾンで注文するけども、今回は
ポイントがあったので楽●ブックスで注文した。
商売って難しいね！

この波多利郎とおクマさんのシリーズは3冊目
だけど、どれもストーリーが良くて面白い。

「あたしンち」は今回は岩木くんエピソード多めで
岩木くん好きな私的には嬉しい感じ。

自分を「あたしンち」キャラにたとえると
新田と、しみちゃんを足した感じだろうか…

「ムーたち」はまだちらっとしか見てないけど
ステキそうです。

本屋さん

ジュンク堂にいったら目当ての本が無く、
明屋に行っても無いのでパルコ地下の
リブロに行ったらリブロ無くなってた…(ﾉД`)

ジュンク堂は本が多いので「本を探す店」で
リブロは地下1階で行きやすく、本の量も程よいので
「ちょっと本を見に行って買う店」という位置づけ
だったので、リブロが無くなると軽く本屋に
立ち寄る事が出来なくなってしまった…

明屋は文庫が少ないし漫画は4階なので
ほとんど行かないし。

ショックだー

リブロで働いてたお姉さん、以前に
「筒井康隆の原作が漫画になったやつ」くらいので
説明で一発で分かって取り出してくれてありがとう。。

しかも結局目当ての本をジュンク堂で見つける事は
前回に引き続き出来なかったワケで。。

しかしちらっと古本屋に寄ったら
何故か昨年末出たばかりの「夕焼けの詩54巻」
があった。もって無かった31巻もあったので
合わせて購入。


最近気になる事と言えば、作中によく「点描」
効果を使っていらっしゃる事。（もちろん手描きで）
「鎌倉ものがたり」でもよく見かける様になった。
流行ってるのかな。。

図書館へ

今日は図書館で不要図書をくれる日
だったので行ってみた。

9時から整理券を配付して10時より
配付という事だったけど、そこまで
はりきら無くていいだろうと思って
お昼過ぎに行ったんだけど、まだ
整理券の最終組みが並んでいた。

初めて行ったんだけど、整理券の順に
数十人づつを囲いをした本のコーナー（屋外）
にいれて制限時間15分で一人10冊まで持ち帰れる
仕組みだった。

私が行った時はもう整理券が終ったので
後の人は勝手に並んで待って下さいという事だった。

なにか動物を描く資料になりそうな図鑑
ぽいものがあるといいなーと思ったんだけど
そういう本や児童書などは学校に寄付される
と書いてあったので全然無かった…

あとのお目当ては伊井直行の本だったけど
これは2冊ゲット！


A・ジーボルト「ジーボルト最後の日本旅行」
車谷長吉「金輪際」
伊井直行「お母さんの恋人」「服部さんの幸福な日々」

その後図書館で本を借りて帰った。

「江戸が大好きになる古文書」
藤沢周平「海鳴り」上下
岩井志麻子「匿われている深い夢」
山手樹一郎「朝霧峠/紫忠兵衛」

古本屋

先日、ひさびさに古本屋に行った。
そのお店は私が小学生の頃に
ソノラマコミックスの「鉄腕アトム」
などを買い集めるのに行っていたお店。

その頃からもぅ若干人として軸がぶれている。

というのはともかく、入り口はすべて
ガラスサッシなのに、表におかれた
本棚と、薄暗ーい店の中は外からは
全然様子が窺えない。

店内に入ると木製の本棚に囲まれて
通路は3つあるけども、1つは在庫が詰まった
収納ケースがどっさり重ねられていて、
侵入をこばんでたり、1つは少し昭和な
エロな物を置いていたりする。

けども入り口入ってすぐに文庫があって
そこに探してた物があったので良かった。
割りと新しげな本もあったりする。

店主はおじいさんで、コントでしか見ないような
「エンペラー吉田」風の←分かるか？？
紺色に白のラインが入ったジャージ（上）を
着ている。顔は川端康成を少し濃くした感じの
上品で若い頃は男前だったのではというようなお顔。

そんな昔ながらの古本屋だと思ってたけど、
会計の為奥に進むと、店主の前には液晶ディスプレイと
プリンターなど完備。IT化です。


藤沢周平の文庫を2冊購入
1冊はかなりきれい。値札は
ついてなかったけど400円だった。

図書館で借りた本

藤沢周平「よろずや平四朗活人剣」

「用心棒日月抄」テイストなお話。

上原隆「雨の日と月曜日は」


他の「友がみな…」「喜びは…」「雨に…」
なんかはすべて文庫で持っているので、
買おうかと思って2件本屋に行ったけど
無かったので結局借りた…

他のと違ってエッセイだし、半分くらいは
著者が好きな作家（で私が全然読んだ事無い、
もしくは全然興味ない）の事などだったので
買わなくてもいいか…。エッセイって
後からあまり読み直したりしないしなぁ。。

著者の「ダメな私」話しは面白いんだけど。

著者の説明の中に、
「日本のボブ・グリーンと呼ばれる」と
書いてある。こういうのって誰が
呼んでるんだろ…しかもいまどき
「日本の●●と呼ばれる」みたいな
コピーって…。ださいわー

【余談】
著者の写真を初めて見たけども、誰かに
似ていると思った。写真を見て、それから
目を閉じると誰かの顔がぼんやりと浮かんでくる。

その映像は白黒で、着物姿。薄くなった白髪頭に
眼鏡をかけてるっぽい…昔の人の様なので
小説家かなーと思ってたけど、それは
私の好きな画家、福田平八郎だった。

見比べてみると若干似てる。…かなぁって感じ。。

図書館で借りた本

「334のおいしいベーグルたち」

全国にある美味しいそうなベーグルのお店
14店舗のベーグルが延々と掲載されている。


店舗ごとにベーグル写真とベーグルサイズに
何故かベーグル穴サイズまで網羅。
作り方が載っているお店もある。

埼玉のお店のベーグルがとぅるっとぅる
ですごく美しい。飾ってなでなでしたい感じ。

見ているだけで飽きないけど
ある意味拷問。

ベーグルの作り方の本は置いてないのに
何故この本を入れたのか…図書館。。

マイテーマソング

作業がはかどらない時の為にテンションをあげる曲
を集めてiTunesに放り込んである。

現在のテンション上がる上位ソングは
・monkey majik：Pretty People

・KAN：Happy Time Happy Song

・m-flo loves Alex：Love Me After

などで、この3曲の中からその時にぴったりな
物を選んでスタートして、そこから
Pet Shop BoysだとかScissor Sisters
Justin Timberlake、Moroon5、Clazziquai Project
などを混ぜ混ぜして聴いている。

これはなかなか良い取り組みだった。
なんでいままで気づかなかったんだろ…

すべてが突っ込まれているリストを聴いていると
私の中では「ほたるのひかり」ばりに「終了」感
だだよう曲が流れてしまう事もあるし。。

個人的な「ほたるのひかり」ばりソング

・エレファントカシマシ：平成理想主義
何故かこの曲を聴くとものすごく「あぁ今日も終わり…」
という気分になる。特に「終り」フレーズのある歌では
ないんだけど…。曲に終り感が漂っている。

・KAN：紅のうた
これは日が沈む歌なので終り感があってもしかるべき。
この曲の気分は「あぁ今日も一日終った。また明日…」
という気分。とても良い曲です。