じらす表札。【追記】

11月の終わり頃に家から外に出て
共用の廊下を階段に向かっていると
同じ階の各部屋の表札がすべて
新しくなっている事に気づいた。

うち以外…( ; ﾟДﾟ)

（何故うちだけ変わっていないのか…）
（なんかした？わたし？）

としばらく落ち着かない気分だったけど、
特に思い当たる節もないので忘れる事
にした。

そして12月の初め頃のある日、玄関外で
カリカリガリガリと音がしたので
（おお！ついにきたか！）と耳を
澄ますとしばらくして静かになった。

そっと戸を開けて横から見上げると、
表札が新しい物になっていた。
（変わってるやーん）と思ってさらに
表に出てみるとなぜか部屋番号が
途中までしかない。。

部屋番号は「アルファベットー数字」
なんだけど「アルファベットー」までしかない…

もう一息なんですけどー。

【追記】
そして今日、帰ってきて気づいたのは
まだついていない部屋の数字部分にうっすらと
「2」の跡があるという事。

そういえばうちに新しい表札がついた
数日後、共用廊下には数字の「2」が
落ちていた。。

しかしすでに新しい表札がついていた
一番手前の部屋が「1」なので、一番奥の
私の部屋が「2」って事は普通ないワケで。

じゃあ肝心の「2」の部屋はどうなのかと
いうと、空き部屋なのかここには表札が
ついていなかったりする。

謎は深まるばかりだけど、なんだかその
ぬるい仕事ぶりにちょっとイラッとしてきた。

もう自分でつけちゃおうかな(・д・)