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動物などイラストレーターmapiのぶろぐ。その2
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寒くなったらどうなるのかな。
と思っていたら。

朝など、ひんやりとしているミジンコボトルを
眺めると全然泳いでいない。よくよく見ると
モスの間や、底の赤玉土の隙間に挟まって
大人しくしている様子。

寒いのにじっと耐えるミジンコ。
いじらしい。。

昼になって気温も上がると、泳いでいるので
少し日のあたる所に置いてあげている。
その方が、ミジンコの食べ物も発生する
気がするので。

そんな瓶の中で泳ぐ、半透明でつぶつぶした
カイミジンコを眺めていると「スノードーム」
みたい。と思った。

球形のドームに何粒かミジンコが入っていて、
ひっくり返す。もしくはかえさずとも中で
ふわふわしている……ステキ〜(重症)

というか虐待?

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ベランダに置いてあるミジンコバケツの水が
相変わらずどよ〜んとしているので、水を
少し入れ替えようと傾けて水を捨てる。

パッと見、誰もいなかったので水が減るうちに
姿を現すかなーとおもいきや、かなり減らしても
2〜3匹しか姿を見せなかった。

汲み置きの水を入れて、舞い上がる泥や
水の中にもまったく姿は見えず。
滅んだのかな…

その後、スーパー行ったりご飯食べたりして
また様子を見てみると。。

バケツのふちにぐるりと、びっちりと集合していた。
まるでドラゴン●ルーツ(白)の中身みたい…
すごく増えていた。

うあー!!!(・∀・;)と思いつつ
エサを投入する罪深い私。。

寒くなったらどうなるのかな。

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ぶろぐを読み返すと、先月9日にバケツから
ボトルへスカウトしたでかミジンコ達。

まだ生きてるっぽい!

「生きてるっぽい」とはどういう事かといえば
5〜6匹入れたミジンコ兄弟がいまやファミリー
となり、中くらいのから小さいのからさらに
小さいのまでいて、その中でも特に大きいのが
先月いれたミジンコじゃないかなーと思うワケで。。

みんなでわやわやとモスにくっついたり
赤玉土の間に潜ったりして楽しそうです。

そして今日は冷蔵庫からマリモを取り出した。

「冷蔵庫からマリモ」とはどういう事かといえば
夏前に入手したマリモだけど、マリモユーザー情報
を収集していたら「暑い時期は冷蔵庫に入れるのが良い」
という事だったので、入れておいたというワケで。。

冷え冷えのマリモを取り出して、少しぼさぼさ
していたのを手のひらでコロコロして丸めて、
水換えをした。

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特に誰も興味はないだろうけど
でかミジンコの写真を撮ったので載せてみます。


真ん中らへんの白い粒がでかミジ


真ん中らへんの茶色っぽいのがでかミジ
右っちょに浮いてる粒は普通ミジ

昨日バケツからスカウトしたばかりなので
元気よく泳いだりモスをつんつんしたり
していてかわいらしい。

私的には。

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外のミジンコバケツがすっかり濁ってしまい
底の方が見えないんだけど、どうしたら
きれいになるかなーと思って水をすくって
みるとうっすら緑色になっていた。

これってすてきな青水……?

青水なのか只単にきたねぇ水なのか
よく分からないんだけど、青水だったら
良いじゃーん!と思って透明バケツの
汲み置き水にその謎の緑水を投入してみる。

これで青水が増えたらできたらもっと
ミジンコが増やせる。

…増やしてどうする?

と思いながら瓶に移すカイミジンコを久々にスカウト。
ミジンコバケツの水がいくらか減ったので
底の方が若干見やすくなった。

すると底の方に巨大ミジンコがっ!!
うあ!でけー!

いつもスカウトするカイミジンコは1ミリ
くらい。パッと見、小さな粒。しかし
今日発見したのは2ミリくらいある。
細長くてかなり存在感がある。

カイミジンコじゃないのかな?と思ったんだけど
貝っぽいし、2ミリくらいに成長するらしいので
いつもの粒から成長した姿なのか。
カイミジンコ恐るべし。。

大きいとちょっとキモいな…
と思いつつもミジンコバケツにエサを
入れて育成に努めてみた。産めよ増やせよ。

前回瓶に入れたカイミジンコは数日前まで
数匹残ってたけど、いなくなった様子。
一週間くらいしかもたないのかー

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ミジンコが耐えられる温度ってどれくらい
なんだろう。。ベランダに置いてあるミジンコバケツ
に直射日光があたってかなりホカホカに…

なので半日陰になる所に置くけどもそれでも
かなり温度は高そう。全滅していないので
大丈夫なのかもしれない。

入れておいたモスも溶けたようになって
ぶくぶくと水泡がついてどよ〜んと
していてかなり嫌な感じに…

しかしそこにカイミジンコが集ったり
しているのでミジンコ的にはグーなの
かもしれない。

【余談】
ミジンコバケツの水が減った時用に
透明の小さい蓋付きバケツにため水を
しているんだけど、いざ足そうと思ったら
すっかり「よい湯加減」に沸いており
足せず…

しかし太陽熱でこれだけ暖かくなるんだったら
わざわざエネルギーを使ってお湯沸かしたりするの
もったいないなーと思ったりした。

もっと周囲の環境が良ければ「ソーラークッカー」
とか使って太陽熱でご飯を作ったりしてみたら
面白いと思ったんだけど。

【追記】
そして今日午前中にまたバケツに直射日光が
あたっていたので様子を見ると、バケツの
内側のわずかに影になっている部分に
カイミジンコ以外のうじゃうじゃっといる
謎の連中がみっちりと集まっていた。
やっぱり暑いのか…

影といっても水自体がほかほかなので
涼しい訳ではないんだろうけど。。
カイミジンコは水の中をふよふよ
していた。

日陰に移動させたけど、水が随分濁って
どんよ〜りしている。どうやったら
きれいになるのかな。

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外のミジンコバケツのカイミジンコが
ちょっと増えていた。

いままでは少しちらほらと〜10匹程度が
いつもいるくらいだったのが、急にあちこち
〜30匹くらいがふよふよと泳いでいた。

なにかあったっけ…??
と考えてみると数日前にアカヒレの為に100均で
買ってどっさり余っている「めだかのエサ」を
ふと気まぐれに入れてみたんだった。

直接にミジンコがめだかのエサを食べる
訳じゃないけど、あーなってこーなって…
いずれはなんらかの形でミジンコの栄養に?
と思って入れてみたんだけど。

そのせいかなぁ…と思いエサの成分を
見て見ると小麦粉になぜかガーリック、
アミノ酸に消化酵素、ビタミンミネラルに
「ビール酵母」が入っている事が判明。

「ビール酵母」といえばミジンコに良いと
いう噂だったので欲しいなと思っていた物。
こんなところに入っていたとは。
けど実はガーリックで増えてたりして…(・∀・;)

早速増えたカイミジンコをミジンコボトルに
スカウト。白い3連パック豆腐の空き容器を
ミジンコ移動に使っているんだけど、それに
入れるとミジンコは透明の中に赤茶っぽい
中身が詰まっていて「甲殻類〜」って風に見える。
ボトルに入れると薄くて白っぽい
「乳灰色」って感じに見えるんだけど。

ボトルだといまひとつ増えない、そして生存率が
低いような気がしたのでボトルの水を半分くらい
ミジンコバケツの水と入れ替えてみたり、明るい所に
置くようにしたりしてみた。

昼間明るい時の方が活発にふよふよしている。
夜は「みんな、死に絶えた?」と思えるくらいに
だーれもいない…風に見える。

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去年アカヒレ3匹とエビ一匹から始めた
ボトルアクアも、途中石巻貝をプラス
しつつ1人減り…2人減り…

最後まで生き残っていたエビもとうとう
残念ながら死んでしまった。。
ついに家の瓶は貝とミジンコだけに。

6月頃に近所の田んぼにいってこっそりと
(誰もいなかったので)土と水を採取
したんだけど、しばらく瓶に入れて置いても
ミジンコはわかなかった。

わかないなら片づけないとなーと思いながら
ボトル掃除をした時にふと思いついて
田んぼの土と水、それに余ったモスを
小さいバケツに入れてベランダに
放置してみた。

それからしばらくほおっておいたけど
パッと見変化はなく「シーン…」としているので
片づけようと思ってかがんで見て見ると。

実はミジンコ(・∀・)キテター!!

で、小さくて赤茶っぽい物がバケツの縁で
うじゃうじゃーっとしていた。さらに
少し大きめ(1mm程度)ですいーっと
泳ぐやつもいた。

これは水を足したら足しただけ増えるのでは…
とそっと水を足したりしながら観察している。

少し大きい奴はカイミジンコらしく、特に
大き目なのをスカウトして瓶に入れ、パソコンの
横に置いてある。

くるくると弧を描いて上昇してみたり、
すぃーっと泳いでみたりとなかなか
かわいらしい。

マイ顕微鏡を取り出して観察すると
他のうじゃうじゃなミジンコも色々種類が
違うらしく、口吻が尖った奴とかエビみたいに
下半身を丸めてる奴とかもいた。
残念ながら私が欲しかったダフニアは
わいてないらしい。


昭和な顕微鏡

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ミジンコ瓶のミジンコ。最初はあまり
期待どうりに増えなかったけど、ちょっと
増えてきた。

ミジンコには「青水」が良いという事で
青水についていろいろと調べてみた。
「青水」というのは植物プランクトンが
発生している緑色した水。

あれはただたんに「水換えしてないきたねぇ水」
ではなく、金魚やらんちゅうを育てるのにも良く
そういう趣味の方達は「良い青水」を作るのに
いろいろと工夫をこらしているらしいのです。

いろいろと奥深いのね…良い青水を作るもの難しそう。
というかそこまでしてどうするのか…自分。。

予備瓶の方に移した貝次郎だけど、卵を産んで、
その後卵がかえっても育っている形跡がない。
どこいったんだろう…(´・ω・`)と思っていたら
アカヒレ瓶の方に、貝次郎系の稚貝がいるのを発見。

今2ミリくらいでけっこう育っているので、貝一郎が
死んだ時にあった卵の生き残りだと思う。
貝一郎達の様に赤っぽい茶色ではなく透明な殻。
すくすく育て貝三郎!

そして数日前からなんかエビの色が濃い。
えらい赤っぽく見えるので暑いのかと
思ったけどそんなに暑くないし…と思ったら
今日脱皮していた。重ね着してたから濃く見えたのか??


そしてそんなエビの抜け殻に早速入り込み
エビエキスを堪能する貝姉。貪欲な奴…

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予備水草を入れている瓶にわいたミジンコ。
肉眼でもぴんぴんしている様は見られるけれども
直径6cm程のルーペでもって覗いてみると、
その中に10匹程がいて、それぞれいろんな事をしている。

底の赤玉土の間でぴんぴんしてるやつ。
水草の上でぴんぴんしてるやつ。
更に違う種類とおぼしき楕円形でしっぽのない
黒っぽいミジンコが、宇宙船が航行するような
感じで水中をすいーと移動してたり。
もはやすっかりミジンコに夢中。。

もっと増えないかなーと思ってエサをあげてみる事にした。
失敗して全滅すると嫌なので瓶を分けて、スポイトにて
ミジンコを移植。ミジンコ瓶完成〜←深みにはまっていく様子。
しかし思った程増えないので予備瓶のウイローモスと
貝姉妹を2、3匹投入して環境整備に努めてみた。

一方アカヒレエビ瓶の貝一郎の卵はどうなったかというと…
結局1匹も育っていなかったりする。貝次郎が産んだらしき卵も
あったんだけど、それをアカヒレがつんつんしているのを目撃。
水草で覆って隠してみたんだけど、その後見ると跡形も無く…

お前ら食べたなー(`エ´)!!その2。

自然ってうまい具合に出来てるのね…と思いながらも
貝次郎の家系が途絶えるのは嫌なので貝次郎を
予備瓶に移した。そして予備瓶にざくざくいる貝姉妹の
中でも一番でかい貝姉をアカヒレ瓶に入れた。

またこの貝姉妹どもが危険で、ざくざくいる揚げ句に
そっと卵を産んだりしている。こちらには天敵はいない
のでほっておいたら爆殖するので注意しておかねば。。

我が家のボトルは
・エビ、アカヒレ<大>、貝姉の瓶
・予備水草、貝姉妹、貝次郎、ミジンコの瓶
・ミジンコ、貝妹の瓶
の3種。だんだん「ボトルアクア」なんて
言えるのかどうか微妙になってきた。

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